新潟市に接骨院を構え肩こり・腰痛・ぎっくり腰といった不調の緩和に努めます

肩こりが慢性化していらっしゃる方は、実は頭痛もセットに抱えている方が多いです。鶏が先か卵が先かではございませんが、頭痛があるから肩こりが生じ、肩こりがあるから頭痛が生じるというケースが多く見受けられます。創業以来、患者様の肩こりや頭痛を見てきた経験上何かアドバイスをするとしたら、姿勢すなわち生活習慣を改善するようにすすめます。
姿勢が不適切・眼精疲労から肩がこる・精神的なストレス過多・運動不足等、これらのライフスタイルが積もり積もって、身体がバランスを取ろうとした結果肩の筋肉に負荷がかかっている状態です。特に90年代以降はパソコンが、2000年以降携帯電話が一人一台とも言えるくらい大変広く普及し、仕事で画面を近くで凝視する時間も増えてきているため、眼精疲労になっているケースも多々ございます。背骨整体で自己治癒力を高めていくことで、全身の血流が良くなっていくのと同時に硬くなった筋肉も一晩寝ればある程度回復できる体質へ改善に導きます。

慢性的な腰痛や突発的なぎっくり腰の両方に対してもDRT(背骨整体)で対応することが可能です。腰に痛みがあるとそれを我慢するだけで大変ストレスが溜まり、同時に仕事への生産性にも大きな支障をきたしてしまう懸念がございます。意外にも座るという姿勢が腰に大きな負担をかけており、そのため長距離トラックドライバーのように、長時間シートに座り続けている方にとって腰痛は職業病の一つとも言えるのではないでしょうか。
ぎっくり腰も腰に突然の大きな負荷がかかって発生し、突然といってもそれまで何度も同じ部位に負荷をかけ続けるライフスタイルを送ってきた結果です。DRTで背骨を整えていくことで、脳の自己管理機能が活性化し自己治癒力が高まってまいります。長時間の座りっぱなしや、何度もの負荷によってダメージがある腰も、睡眠をしっかり取ることでダメージが回復できるよう施術してまいります。

産後矯正に関する施術もDRT(背骨整体)の対応範囲であり、出産後に腰痛や膝痛を抱えることに悩んでしまう原因は、開いたままの骨盤です。赤ちゃんをお腹の中で抱えて守りながら生活できるように、骨盤が開いて身体が柔軟に対応するのです。しかしながら、無事に出産を終えても元の閉じた状態に戻っていくには少しお時間もかかり、その間身体の骨格バランスが崩れ、腰痛や膝痛という形で現れます。
背骨整体で開いた骨盤を閉じていくにあたって、出産から日が浅ければ浅いほど、まだ骨盤も柔らかいためより少ない施術回数で腰痛の回復が見込まれます。時間が経ってある程度硬くなってしまっても、施術を続けていくことでしっかりとケアできますのでご安心ください。その他、出産直後のストレスやお子様の抱っこの繰り返しで腰に負荷が蓄積しているケースもございます。産後の腰痛にお悩みの際は、新潟市で経営中の接骨院へのご来院をご検討ください。